こんにちは、スタッフのちよ子です。

今日はバレンタインですが、別の話を。

いや、ちよ子のバレンタイン黒歴史の話でもいいけど、手作りクッキー作ったらなぜか臭くなって「チーズクッキーありがとう」と言われて「チーズなんて入れてないし」って思ったけど言えなかった話とかありますけど、そんな話してもね。

しちゃったけど。

 

さて本題（唐突）。

ローマ帝国時代、２月１４日は女神ユーノーの祝日だったそう。

女神ユーノーというのはローマ神話において最高位の女神で、主に女性の結婚・出産を司る女性の守護神。

ギリシア神話におけるヘラと同一視される女神です。

古代ローマでは14日の翌2月15日からは豊穣・繁栄を祈願するルペルカーリア祭が行われ、そこではくじ引きのようなもので男女がカップルとなって祭りの期間を一緒に過ごしたのだとか。

うらやましいわ。誰かちよ子のくじ引いて。

じゃなくって、この期間って、古代ローマ時代から愛・豊穣・繁栄の期間なんですね。

こちらはルーブル美術館所蔵の、ヴェロネーゼ作【ヴェネツィアに贈り物をするユノ】（1554年頃）

愛と豊かさを象徴するような絵ですね。

さて、この時期に「愛と豊かさを秘める石」スタールビーなんて自分にプレゼントするのはいかがでしょうか。

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あなたの人生が愛と豊かさで満ち溢れますように。（でも他力本願はダメよ）