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2023/03/03 17:31


今日は桃の節句ですね。


ご存じの方も多いと思いますが、大昔からこの日は、紙でできた人形(ひとがた)に穢れなどを乗せて川や海に流すという、邪気払いの日でした。


これは古代中国から伝わったもので、中国では紀元前1000年頃(周の時代)には3月3日頃(3月の最初の巳の日)に、水辺で禊ぎを行ない、酒宴を催して災厄や不浄を祓うという習慣がありました。



それが日本の宮中や貴族に取り入れられ、時代と共に庶民にも広がったのですね。



『源氏物語』の「須磨の巻」にも「舟に、ことごとしき人形のせて流すを見給ふ…」と人形(ひとがた)を海に流す描写が出てきますよ。

 


さて、邪気払いの「邪気」とは何かというと、ネガティブエネルギーのことです。



邪気は定期的に払う必要があり、要するに無病息災などを祈る伝統行事の五節句にはすべて邪気払いの側面があります。



というわけで今日はオフィスの天然石を流水で浄化して邪気払いしました。



大きいものは3~4キロくらいあるので、赤ちゃんの産湯のごとく、大事に大事に洗いましたよ。



現在オフィスの天然石がキラッキラしております。



洗う前と洗った後では全然輝きが違うので、やはり浄化は必要だなぁと感じます。



皆さんも、今日はお家の石たちを浄化してあげてくださいね。



 

あと、浄化って本当に大事です。



だって、ゴミ屋敷に高級家具買っても、そもそも搬入すらできないし。



めっちゃ角質たまっていたら美容液の美容成分も浸透しないし。



恐怖、不安、怒りを抱えたまま心から笑えないし。



リュック背負ったまま、リュック背負えないし。(でも、ちよ子昔、リュックの上からリュック背負った人見たことあるの。乱視かしら。)

 



浄化をすることで、幸運や良いエネルギーも入ってきますから、まずはお部屋、空間、ご自分の浄化から始めてみてくださいね。



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