2024/07/30 21:23
こんにちは、ちよ子です。
お盆が近づき、いよいよ先祖供養も本番になってまいりましたので、休日に仏壇を掃除してみました。
って、昔は先祖供養に興味もなく、墓参りに行くと言う父親に対して「千の風になって」の歌を大声で歌いながら見送っていたちよ子。
仏間のふすまを開けるのが面倒だという、ただそれだけの理由でコップの水が干からびるまで仏壇を放置するような輩でした。
あの頃の私をミンチにしたい。
時は流れ、1年半くらい前から、やっと先祖供養を自分でやるようになりました。
その間、色々色々色々あって、やはり先祖の加護がないとまずいと思い知ったのです。
私自身は長いことご先祖様を放置したのに、その間も父が最低限の法事と頻繁に墓参りをしてくれていたことに感謝しています。
ただ、お察しでしょうが私はマザーの方の家系が特に問題で…。
ちよ子マザーは、祖父の位牌は失くす(どうやって失くすの?)、先祖も神仏も信じないという猛者。
もちろんお墓参りなんてしませんし、自分が死んだら宇宙に遺骨を飛ばしてほしいと本気で言う始末。
ですので、言葉で説得するのはやめて、覚悟を決めて自分が先祖供養をすることにしました。
初めての先祖供養をした夜に見た夢はとても不思議な夢でした。
親戚と同じ名前の人から、大きな日本家屋が描かれた一枚の絵葉書が送られてきて、そこには「あなたが私たちの子孫なら、この家を自由に使ってもいいですよ」と書いてありました。
たった一回の供養で、もう先祖が感知している…とちょっと怖気づいたのを覚えています。
と、今日はここまでにしますが、結論から言いますと、マザーは生まれ変わったように変化し、良いこともあり、土地も流出を免れ(事情は割愛します~)、兄弟も幸せになり、いよいよ加護を受け始めた気がします。
詳しくはまた後日書きますね。
先祖供養ってどうやるの?なぜ大事なの?という方はこちらを参考にしてくださいね。
動画&テキストブック『先祖供養』 | Love blooms
というわけで、先祖供養は人生が変わると言っても過言ではないので非常におすすめですし、数珠も自分専用のものを持った方がいいようです。
ちなみに、ちよ子の数珠はプレアデスのラピスラズリ!
私は普段からブレスレットやアンクレットで身を守ったりしておりますが、ちょっと怖いと感じる場所に行くときは念珠もポケットに入れて、ポケットの中で握っていたりします。
皆様も先祖供養の不思議体験談があったら教えてくださいませ!